トレッキング用リュックの選び方

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最適な大きさから選ぶ

トレッキングに必須の装備であるリュックサック。
他の登山具を運ぶためにも必要ですが、山道を歩くトレッキングではリュックサックが道中の疲労や快適性に大きく影響するのです。
トレッキングの初心者こそ道具選びは慎重に行わなければなりません。
リュックサック選びのポイントはいくつかありますが、今回は山歩きを100倍楽しむためのトレッキング用リュックサックの大きさについて紹介します。

 

荷物の量を知ろう

登山道具店でリュックサックを見比べると、カラフルで素材、形もさまざま、おしゃれなリュックから大きい、小さいものまで多くの種類があることに気付くと思います。
色は派手めな色のほうが、万が一の遭難のときに目印となるのは理解できるとしても、どの位の大きさのリュックサックを選べばよいのでしょう。
まず、最適なリュックサックのサイズは荷物の量で決まることを覚えておきましょう。
同じトレッキングコースへ行くのでも、個々に持っていく荷物の量は違いますし男女でも持ち物は変わってきます。しかし、必要最低限の基本装備は大体決まっています。

 

夏の比較的低い山へのトレッキングの場合で、行程が日帰りだと、基本装備は約20リッターで十分です。
山小屋へ一泊する予定なら30〜40リッター。山小屋へ2〜3泊する予定の荷物は40〜50リッターくらい必要になります。
テントでキャンプならもっと荷物の量は増えるでしょう。
荷物が増えれば、その分大きなリュックサックを用意する必要があるのです。
トレッキングのパターンによって、大きさの違うリュックサックを使い分けるのが理想と言えます。
登山用リュックサックはどのメーカーのものでも大きさを、リュックの収納容積であるリットルという単位で表していますので、選ぶときにはこの表示を目安にすると良いでしょう。

 

ポイントは20%増し

選ぶときに注意したいのは、自分の山登りのスタイルをしっかり意識することと、もうひとつ、荷物の量より20%増しのリュックを選ぶことです。
小さいリュックサックに荷物をぎゅうぎゅうに詰め込むと、中の荷物の出し入れに苦労するばかりか、リュックが膨らんで背負い辛くなってしまうのです。
快適に、疲労を軽減しながらトレッキングを楽しむためには、若干余裕のある大きさのリュックサックを選びましょう。トレッキング初心者が初めてリュックを購入するのなら、日帰り登山にはちょっと大きいけど、山小屋へ2泊くらいの荷物は収納できる、30リッターから40リッターぐらいのリュックサックがお勧めです。
オシャレな装備と同時に、使いやすさ、実用性を併せ持ったリュックサックを選ぶことが、トレッキングを100倍楽しむための方法のひとつです。

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